弱虫ペダルの自転車は架空?アニメ版が原作とメーカーが違う理由

弱虫ペダル 自転車

 

自転車競技を題材にした漫画、「弱虫ペダル」は様々なキャラクターが登場して、熱い激戦を繰り広げるストーリーです。

 

ロードレースが物語の舞台なので、自転車に関しても非常によく研究されており、作者は知識が豊富だなと感じずにはいられません。

 

そんな弱虫ペダルですが、原作とアニメでは自転車のメーカーが異なっているのをご存知ですか?

 

原作では現実世界に存在する自転車メーカーが描かれていますが、アニメでは架空のメーカーになっています。

 

ここでは、弱虫ペダルのアニメ版に登場する自転車のメーカーが、原作と異なる理由の考察などについて紹介していきます。

 

 

 

1.弱虫ペダルのアニメ版で自転車メーカーが架空になっているのは何故?

 

弱虫ペダル 自転車

 

弱虫ペダルの原作では、主人公など登場キャラクターは有名な競技用自転車を販売するメーカーを使用しています。

 

フレームだけでも数十万円するような、一流のプロが使う自転車を高校生が乗り回しているという違和感は、漫画だから出来ること。

 

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たとえば、主人公の小野田坂道が使用しているのは、スイスに本拠地を置く自転車メーカー「BMC」で、価格は120万円ほど。

 

しかしアニメ版では、彼らが乗る自転車メーカーのロゴが少しだけイジってあり、架空企業となっています。

 

どうしてアニメ版は、自動車メーカーのロゴがイジってあるのかについて、以下から頻繁に考察されている点を紹介します。

 

 

@ 著作権などの関係で名前を変えている

 

弱虫ペダル 自転車

 

企業名には著作権や商標権が登録されている場合があり、無断で使用するならば訴えられる可能性が高いです。

 

特に有名企業ともなれば、そうしたチェックは必ずしていますし、権利を主張して多額のお金を取られる可能性があります。

 

弱虫ペダルはとても有名な漫画ですが、漫画に限っては出版社の意向によって社名などをそのまま使うことが多いです。

 

しかしながら、アニメの場合はそういう訳にいかず、スポンサーにでもなっていない限りは社名を一部変更したりして対応することがほとんど。

 

弱虫ペダルの原作では自転車メーカーの社名はそのままなのに、アニメ版になるとメーカー名が少しイジってあるのは、いわゆる大人の事情と言われるものだと考察されています。

 

 

A 自転車メーカーのイメージダウンにつながりかねないから

 

弱虫ペダル 自転車

 

弱虫ペダルは本格的な自転車競技を題材にした漫画ですが、フィクションの世界の話なので少々ぶっとんだ設定になっています。

 

そんな扱いしたら自転車壊れるだろう!

 

そんな読者からの叫びが響くぐらい、激しい体当たりや落車などが頻繁に描写されますが、漫画だからできる出来事。

 

読者にとってみれば興奮を誘う一場面ではありますが、メーカーからしてみれば色々と複雑な心境になる可能性はあります。

 

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そうした中で考察されているのは、「自転車メーカーのイメージダウンにつながりかねない」ため、アニメでは架空の会社になっているとのこと。

 

アニメーションは動きが入るので、より鮮明にメーカー名などが描写されイメージが入りやすくなります。

 

もちろんフィクションの世界ではありますが、アニメーションの動きによって落車などで自転車のイメージがダウンする事に関して、神経質になっている部分もあるのではないでしょうか?

 

そうした懸念から、現実世界に存在する自転車メーカーの名前を出せず、ロゴなどを変えて社名を架空にしていると考察されています。

 

 

B 現実と架空の世界を明確に区切っているため

 

弱虫ペダル 自転車

 

弱虫ペダルの自転車競技は、現実世界のルールに則ってはいますが、漫画オリジナルな部分も多くあります。

 

特にインターハイに関してはルールが大幅に変わっており、漫画ならではの楽しさなどを組み込んでいるのです。

 

アニメ版は視覚で楽しめるため、漫画よりも臨場感が伝わっており、まるで現実であるかのようなリアリティを感じられます。

 

すると、現実と架空の区別ができず、現実世界でアニメの表現を取り入れてしまう可能性があるでしょう。

 

そうならないためにも、アニメの世界と現実を明確に区別する必要が生じる訳ですね。

 

アニメ版で自転車メーカーが同じだと、よりリアリティを視聴者に与えてしまう恐れがあるので、まずはここから着手するのは自然な流れ。

 

それでも、漫画と大きく変わってしまうと、視聴者がガッカリする恐れもあるので、少しだけ文字を変えるなどの変化になっています。

 

このように、アニメで自動車メーカーの名称が変わっているのは、視聴者の事を考えた原作者側の優しさだろうと考察されているのです。

 

 

C 原作者の遊び心が入っている

 

弱虫ペダル 自転車

 

漫画を原作としてアニメが放送されるのは、ほんの一握りに限られており、ヒットすることがある程度約束されていなければ、メディアミックスは実現しません。

 

つまり漫画の描き手にとって、アニメ化は原作がヒットしていると周囲が認めた証拠になるので、とても名誉なこと。

 

弱虫ペダルは異例の4期という長期に渡ってアニメ化されており、豪華俳優陣を起用するなど待遇も素晴らしく、原作がかなり人気でなければここまでアニメが続きません。

 

アニメ化に際して、原作者は漫画とは少し違うアレンジ、いわゆる「遊び心」を入れたのではないかと推測されています。

 

どこに入れたのかといえば、自転車メーカーの社名やロゴです。

 

漫画ファンがアニメを視聴したとき、自転車メーカーの社名などが変わっていることに、どれだけ気付けるか…。

 

ファンからしてみれば、間違い探しをしているような感覚になるので、どんどんハマっていくでしょう。

 

ストーリー意外のちょっとした違いを、暴露せずに自然と盛り込むことで、また違った楽しみを視聴者に投げかけるという点は、面白みがある考察ですね。

 

 

また、この他にも

 

  • 制作スタッフから社名を変えるべきだとのクレームが入った
  • 社名を変えたほうがアニメっぽいとの声があった
  • スタッフのうっかりミスがそのまま反映された

 

こうした点も指摘されていますが、ただ単に挙げられているだけで根拠的には乏しいため、最近は特に取り上げられていません。

 

 

2.弱虫ペダルの自転車は今後どう変わる?

 

弱虫ペダル 自転車

 

弱虫ペダルに登場する自転車は、どれもプロのレーサーが使用しているような一流品。

 

自動車と見間違うような価格であり、高校生がそれを乗り回しているという点は、漫画の醍醐味でもありますし夢があるでしょう。

 

主人公の小野田坂道はこれまでに3台の自転車に変わるなど、キャラによっては自転車が変わっています。

 

それでもほとんどのキャラは、登場したままの自転車を乗り回しており、数々のドラマが生まれているのです。

 

では今後、弱虫ペダルに登場するキャラクターが乗る自転車は、どのように変わっていくと予想されているのでしょうか?

 

まず考えられているのが、「このまま変わらずに乗り続ける」というもの。

 

小野田坂道は小学生時代から使っていたママチャリから、1台乗り換え、現在はBMCの100万円を超える自転車を乗っています。

 

誰もが羨む一流品を使っているので、学生という立場を考えるなら、ポンポン自転車を変える訳にはいかないでしょう。

 

そのため、今後も弱虫ペダルで使用される自転車は、特に変化はなく物語が進んでいくと予想するファンが圧倒的多数。

 

次に考えられているのは、「大学シーズンに入ったら全員の自転車が変わる」というもの。

 

小野田坂道が高校3年生になり、最後のインターハイが終了した時点で、「おれの青春は終わった」というセリフを最後に最終回が結ばれると考えられていました。

 

ですが漫画がかなり人気なので、高校生で終わらせるのではなく、大学シーズンが新しく始まるとファンは期待しています。

 

その時に、登場する人物が乗る自転車が、全て新しいものに変わるという予想も出ているのです。

 

まだまだ先の話で今後の展開によって、中身は大きく変わっていくでしょうが、今後の予想からは目が離せませんね。

 

 

まとめ

 

弱虫ペダル 自転車

 

ここでは、弱虫ペダルのアニメ版に登場する自転車のメーカーが、原作と異なる理由の考察などについて紹介していきました。

 

アニメ版では、自転車メーカーの社名などが変わっておりその点に関する考察が、ファンの間でされています。

 

一番は著作権の問題が大きく取り上げられ、いわゆる「大人の事情」によって社名を変えざるを得ないという点が挙げられていますね。

 

自転車競技を題材にした、手に汗握る展開が人気の弱虫ペダルなので今後も応援をしていきましょう!